こんにちは!
広島の体質改善専門トレーナー
川本陽一です^^
皆さんは脚を細くする為に
何をしたらいいと思いますか??
ジョギング?
筋トレ?
ヨガ?
ピラティス?
水泳?
などなど
いろんな運動が思い浮かぶと思います^^
今日は
『脚痩せをするには何をしたらいいの?』
にお応えできる内容をまとめておきます♬
脚痩せをしてもらうには
まずご自身が2つのパターンの
どちらに当てはまるのか
を明確にする必要があります!
パターン1 脂肪太り
特徴:体脂肪率が高い方、下半身だけ体脂肪が落ちにくい方など。
パターン2 筋肉太り
特徴:筋肉量が多い方、自転車をこいだり歩くと脚がパンパンに張る方など。
ご自身がこの2つのパターンの
どちらに当てはまるのかが
分かりましたら
もう後はそれぞれへのアプローチを
頑張るだけです^^
パターン1脂肪太りの方がやること
①食事コントロール
②筋トレ
③有酸素運動
④インナーマッスルトレーニング(体の奥の小さな筋肉を働かせるもの)
⑤コーディネーショントレーニング(筋肉の連動をよくするもの)
脂肪太りの方は基本的には
「痩せる事」をベースとして
行っていただきます。
ただ、ダイエットをしても
上半身は痩せて
下半身が痩せないという方は
少し工夫をする必要があります。
どういった工夫かというと
「日常で下半身を動かすことを意識する」
「下半身の筋肉量を増やす」
ことです。
例えば
歩くときにお尻の筋肉が働いていないことがあります。
そういった方は歩いている時に特徴がありまして、
後ろから見るとお尻がプリプリ左右へ揺れています。
また、横から見ると脚が体より前でしか動いてません。
こういった特徴がある方は
股関節周り(お尻や内モモ)が働いておらず
お尻がペッチャリしていて
かつお尻や内モモ周りが太りやすい状態になっております。
なので体脂肪を減らすことに
プラス下半身を日常で動かしたり
下半身の筋肉量を増やす
ということが必要になるということですね^^
パターン2筋肉太りの方がやること
①インナーマッスルトレーニング(体の奥の小さな筋肉を働かせるもの)
②コーディネーショントレーニング(筋肉の連動をよくするもの)
③姿勢改善
④日常で体の使い方を変える意識
筋肉太りの方が行うことは
日常の体の使い方を変えることです。
筋肉太りの人は
食べ過ぎで太っているのでは
ありません。
日常生活の筋肉の使い方が
太ももやふくらはぎに負担がかかる
使い方になっていることが原因です。
具体的に
「日常生活の筋肉の使い方を変える」とは
↓↓
・身体を支える筋肉を変える(インナーマッスルトレーニング)
・骨の配列を整える(姿勢改善)
・これらを日常で常に意識する
ということなのです。
太ももやふくらはぎの表面の筋肉は
身体を支える機能が低いです。
身体を支える機能が高いのが
いわゆるインナーマッスルと言われている
身体の奥にある筋肉です。
ただ、日常でインナーマッスルが働きにくい人は
表面の筋肉をパンと張らせて安定性を作り
生活しています。
表面の筋肉は支える機能が低いため
姿勢が崩れやすくなり
それがさらに身体の安定性を無くします。
そして、さらに脚が張る。
という流れになります。
ということから
筋肉太りの方は
・身体を支える筋肉を変える(インナーマッスルトレーニング)
・骨の配列を整える(姿勢改善)
をして日常の筋肉の使い方を
変えていくということを
メインで行っていく必要があります^^
これが脚痩せをする為の
基本的な考え方です。
すこし聞きなれない考え方も含まれているかも
しれませんが、脚痩せってこういうことなんやなっと
ざっくり分かってもらえたらと思います。
自分がどっちのタイプで
何をしたらいいか明確にしたい方は
是非ご連絡くださいませ^^
本日もお読み頂きまして
ありがとうございましたm(__)m
広島十日市の
体質改善ダイエット専門トレーナー
川本陽一