その毎日の習慣がお尻が垂れる原因です。

 

お尻が引き上がったら

履きたいパンツがあるんだけどなぁ。

 

なんか痩せても

お尻のお肉が落ちにくい、、、

 

 

こんなことを感じたことはないですか?

 

YouTubeやインスタグラムで

お尻の為のエクササイズって

いっぱいありますよね。

あなたも1度は見たことがある

と思いますし

 

試したことが

あるのではないでしょうか^^

あのようなエクササイズは

もちろんお尻のラインを

整える為に効果的です。

 

 

でも、エクササイズだけでは

アプローチできていないことがあります。

 

 

それは

お尻の筋肉の長さです。

 

 

鍛えてもお尻の筋肉の長さが

長いままだとお尻は垂れたように

見えてしまいます。

 

まずはお尻が垂れる方の

日常の特徴をまとめます。

 

①1日の大半を座っている

座っている状態は

お尻の筋肉を圧迫し

伸ばしている状態です。

②1日立ちっぱなし

立っていることは良いこと。

しかし、お腹が突き出ている姿勢

で立っていた場合は

お尻に力が入らず

緩んだ状態になっています。

③1日で歩く歩数が少ない

1日8000歩が目標とされています。

(厚生労働省のガイドラインより)

1日の歩数が少ないと

お尻の筋肉を活用していないので

お尻の筋肉が緩んだ状態になっています。

このような1日になっていませんか?

 

 

ドキッとした方も

安心してください。

 

 

意識せず生活していると

ほとんどの方が

このような習慣になっています。

 

 

 

では、どのようなことを

意識するとお尻のラインを

整えられるのか。

 

 

 

それは

エクササイズしている時

だけではなく

日常的にお尻の筋肉を

使うことです。

 

 

①立ち上がる時間を作る

座っている時間が多いと思ったら

お手洗いに行ったり

書類を取りに行ったり

こまめに立つようにする。

環境的に大丈夫なら

1時間に1回立ち上がって

足踏みをするだけでもOKです。

 

 

②綺麗な姿勢で立つ

立っている時は

姿勢を意識して

お腹が突き出ないように

立つようにする。

感覚があれば

お腹やお尻周りに

少し張りを感じるような

立ち方をする。

 

 

③日常で歩くタイミングを作る

仕事の移動で歩ける工夫をしたり

昼休みに散歩に出る

パートナーと一緒に散歩する

など時間を作る意識を

持たないと歩くタイミングは

意外と少ないです。

このようなお尻を活用する刺激を

日常で取り入れると

お尻の筋肉の長さへ

アプローチをすることができます。

 

 

 

エクササイズを定期的にして

かつ日常的に上記のようなことを意識する。

 

 

 

それでもお尻のラインが

変わりにくい方がいます、、、

 

 

 

そのような場合は

体幹が弱りお尻の筋肉を

活用できなくなっています。

 

 

 

意外と多いです。

私自身トレーナーになるまで

「お尻を使うってなんですか?」

という状態でした。笑

 

 

 

勉強するまで

お尻を使ったことが

ありませんでした、、、

 

 

このような方は

まず体幹を鍛えて

お尻を使う感覚を掴んで

上記のような日常の習慣を

意識するとお尻のラインが変わります。

 

 

 

ちゃんとお尻の使い方を知りたい!

という方は是非コアスリムへご相談ください^^

 

 

 

 

広島の体幹トレーニング専門

パーソナルトレーニングジム

コアスリム

トレーナー 川本陽一