運動を頑張ってやった後
スッキリする感覚を
感じたことはありませんか?
あれは気のせいじゃないんです。
運動をすると生理的に
気分が良くなる変化が
体の中で起きているのです。

例えば脳の中で出るホルモンによって
人の気分は変わります。
セロトニン
というホルモンが分泌されると
気分が安定したり落ち着きます。
ノルアドレナリン
というホルモンが分泌されると
集中力が上がります。
ドーパミン
というホルモンが分泌されると
ワクワク感を感じ、やってみようという
気分になります。
これらは1部の例なのですが、
こんな感じで分泌されるホルモン
によって気分が変わります。

上記のようなホルモンが
適切に分泌されていると
気分が良い状態になります。
そして、これらのホルモンは
運動すると分泌されるのです。
だから運動後は気分が良くなるのですね!
この知識によって
私の生活で変わったことがあります。
それは
『やる気が出る時を待つ。』
ということがなくなりました。
なぜなら
ホルモンの状態から考えると
やる気が出るのは
運動をしだした後
もしくはやり終えた後
だからです。
やる気がなくても
まず動く。
そんな意識で運動を続けてきました。

運動を日常に取り入れることは
こう言った理由からも
オススメです。
なんか最近やる気出ないなー。
ってモヤモヤしている方は
運動を取り入れてみてはいかがでしょうか?
運動するなら体幹トレーニングにも
挑戦してみるか!
と思われた方はコアスリムへご相談ください^^
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コアスリム
トレーナー 川本陽一