私は体脂肪率を管理しておくことが
すごく大事だと感じています。
なぜ大事かというと
体脂肪率が高いと老けるからです。
私は38歳独身。
このまま老けていくわけにはいきません。笑
なので、体脂肪率のコントロールは
私にとっては必須ということです。
では、体脂肪率が上がるとなぜ老けるのか。

その理由の一つが成長ホルモンの分泌が低下するからです。
成長ホルモンの働きには
・皮膚の材料であるコラーゲンの産生促進
・水分保持
・筋肉の分解を抑制
・筋肉の合成を促進
などがあります。
これらにより
弾力性のある肌やボディラインを作ることができます。
成長ホルモンの分泌の低下は
これらの働きが体の中で
起こりづらくなるので
老けてしまうということです。
こういったことから
体脂肪率の管理が
老けの予防になるということですね。
ただ、注意点があり
痩せすぎや食べなさすぎは
逆に成長ホルモンの分泌の低下につながります。
あくまで適切な範囲での管理が
大事ということです。
適切な範囲というのは
まとめられていないので
あくまで参考になるのですが
男性は体脂肪率10〜20%
女性は体脂肪率18〜28%
この辺りが適切と言われています。

今回は老けをテーマに
体脂肪率の管理について
まとめました。
ですが、見た目だけじゃなく、体の機能や健康リスクなどからも
これらの体脂肪率で生活することは
人生を楽しむために大事なことの
1つなのではないかと考えています。
この記事を読んで
ん、やっとかんとまずいかも。
と感じられた方は
ぜひコアスリムへご相談ください^^
本日も読んでいただきまして、
ありがとうございました。
コアスリム
トレーナー 川本陽一